「バイオ特許実務×AI研究」の二刀流で、お話しします
このたび、株式会社情報機構様主催のオンラインセミナーにて、「バイオ分野におけるAI利用特許の特許出願・特許戦略」のテーマで講師をさせて頂く機会をいただきました。
AIを利用した特許取得・権利化に関する講座は近年数多く開催されていますが、その多くは電気・機械系を専門とする講師によるものです。バイオ・医薬分野には、実験データの重要性や記載要件の厳格さなど、他の技術分野にはない固有の事情があり、電気系AI特許の知見がそのまま当てはまらない場面が少なくありません。
本講師は、バイオ・化学・医薬系の特許実務を専門とする弁理士であり、現在、大学院博士課程にて医療分野のAI研究を実際に行っております。本セミナーでは、この「バイオ特許実務×AI研究」の両方の視点を活かし、バイオ系におけるAI利用特許に特化した内容をお届けいたします。
研究者の方、知財ご担当者の方、バイオスタートアップの経営に携わる方に、「明日からのバイオテクノロジー×AI特許に使える実践的な知識」を持ち帰っていただくことを目的としております。
開催概要
セミナー名 バイオ分野におけるAI利用特許の特許出願・特許戦略
~基礎・動向からAI活用による権利範囲の拡大戦略まで~
開催日時 2026年5月20日(水)13:00〜16:30(途中休憩あり)
開催形式 Zoomオンライン受講(見逃し視聴の選択可)
主催 株式会社情報機構
継続研修 日本弁理士会継続研修認定講座(2.5単位)
セミナーの主な内容
第1部:バイオ×AI特許の基礎知識と動向
- AI関連出願分野の全体像(AI創薬、医療AI、バイオインフォマティクス、スマート農業等)
- 国内外の出願件数推移と注目事例
- 従来のバイオ特許や電気機械系AI特許との相違点
第2部:各国の審査基準
- 日本出願における新規性・進歩性・実施可能要件の判断基準
- 欧州(EPO)、中国(CNIPA)、米国(USPTO)の審査基準との比較
第3部:特許出願実務
- 明細書作成のポイント
- クレーム設計・記載方法(AI創薬、医療AI、バイオインフォマティクス等の分野別解説)
- 出願前チェックリスト
- 生成AIを活用した明細書作成プロセス
第4部:権利範囲の拡大戦略
- AI予測結果を活用した実施例の拡張手法
- AIツールを活用した実施例の補充
第5部:特許戦略
- 効率的な先行技術調査法
- 出願と秘匿化の判断基準
受講料
見逃し視聴なし 1名 45,100円(税込)/ 2名以上同時申込 34,100円(税込)/名
見逃し視聴あり 1名 50,600円(税込)/ 2名以上同時申込 39,600円(税込)/名
※資料(PDF)付 ※学校法人割引(50%)あり ※5名以上で追加割引あり
受講特典
本セミナーでは、以下の特典をご用意しております。
- セミナー終了後の個別面談(Zoom等、15分程度/お一人様)――セミナー内容に関するご質問や、ご自身の案件に関する個別のご相談にお応えいたします。
- メールでの質問回答(セミナー終了後)――当日お時間の都合でご質問いただけなかった点について、後日メールにてお答えいたします。
- バイオAI特許 出願前チェックリスト(参考資料として配布)――セミナーで解説する出願前の確認項目をまとめた資料です。実務にそのままお使いいただけます。
講師紹介割引のご案内
このブログをご覧いただいている方向けに、講師紹介割引をご用意しております。
割引の適用をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。割引の詳細およびお申込み方法を、個別にご案内いたします。
おわりに
AI×バイオ分野の特許実務は、研究現場と知財実務の両方を理解していなければ、実践的なアドバイスが難しい領域です。本セミナーが、日々研究を進めておられる皆様にとって、今後の特許戦略を検討される際のお力添えとなれば幸いです。
ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
※講師紹介割引をご希望の方は、事前にお問い合わせフォームよりご連絡ください。